古刹をめぐるα版
東福寺
撮影:PlusMinus(CC BY-SA 3.0)出どころ

東福寺

読み
とうふくじ
山号
慧日山
宗派
臨済宗東福寺派(大本山/京都五山第四位)
本尊
釈迦如来
創建
嘉禎2年(1236年)
開基
九条道家
所在地
京都府京都市東山区本町十五丁目778 地図
文化財
三門、宋版太平御覧、絹本著色無準師範像ほか(国宝)/禅堂、偃月橋、絹本著色釈迦三尊像ほか(重要文化財)/本坊庭園(国の名勝)
本山
臨済宗東福寺派 大本山
国宝の建造物
東福寺三門
公式サイト
www.tofukuji.jp(http のみのためリンクにしていません)

東福寺(とうふくじ)は、京都市東山区本町十五丁目にある臨済宗東福寺派の大本山の寺院。山号は慧日山(えにちさん)。本尊は釈迦如来。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。近代に入って規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院である。かつては身の丈五丈の釈迦如来座像を有し、山城国(現在の京都府の一部)では雲居寺大仏・方広寺大仏(京の大仏)に次ぐ高さを有する大仏として、威容を誇っていた。中世においては「南都(東大寺)の半仏雲居(雲居寺)、雲居の半仏東福(東福寺)」「南都の四半仏」と謳われるなど、身の丈十六丈の東大寺大仏・身の丈八丈の雲居寺大仏と並び称されていた(公称高寸法が実寸の高さでないことは後述)。 東福寺は宗派の雲水たちが修行する専門道場である一方で、境内には宋から伝わった「通天モミジ」と呼ばれる三葉楓(葉先が3つに分かれている)など楓の木が多い。もとは桜の木が植えられていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたものである。これにより紅葉の名所として観光スポットとなっており、秋には数十万もの観光客が訪れる。域内には多くの国宝、重要文化財に指定された名建築を有し「東福寺の伽藍面(がらんづら)」とも呼ばれる。 周辺は歴史的風土特別保存地区に指定されている。

出どころ: ウィキペディア「東福寺」CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。